書 和紙、墨 136.3×34.8cm 2007
「春色無高下、花枝自短長(この世は平等であり、また差を認め合うことも大切である」という詞。 飾り文字は稲穂といった動植物をテーマにデザインされている、師・斗南から継承された古来の奥義書。 特に龍を象った文字は皇帝に献上された特別な書。